突然ですが、自分で撮影した写真などをNFT化して販売したいと思った事はありませんか?
写真をNFT化して販売したいという方向けに写真をNFT化して販売するメリットとデメリットを詳しく紹介しますので参考にしてみて下さい。
まずは、写真をNFT化して販売するメリットについてみていきましょう。
写真をNFT化して販売するメリット
コピーされる心配がない
NFT化すると所有者が記録されるため、コピーされたりする心配はありません。
不労所得になる
NFT化すると販売履歴も記録されるため、元々の所有者は、売れた場合、利益を得る事ができます。
まだライバルが少ない
NFT自体、最近流行し始めたのでまだまだライバルが少ないです。
誰でも販売できる
基本的にNFT写真は、誰でも販売する事ができます。
マーケットプレイスに出品するだけで販売できるので意外と簡単です。
自分が撮った写真をたくさんの方に知ってもらえる
NFT化する事で自分が撮った写真をたくさんの方に知ってもらうことができます。
海外では、オークション形式で、販売されていて思っていた以上に高く売れたりするので
知名度が欲しい方などは、写真販売をするのがおすすめです。
写真をNFT化して販売するデメリット
手数料が高い
NFTは、イーサリアムのブロックチェーンの仕組みを使っているので、ガス代と言われている手数料を支払わなければなりません。
手数料は、一定ではなくイーサリアムの取引か増えれば増えるほど手数料が高くなる仕組みです。
状況によっては、数万円の手数料が必要になるため注意が必要です。
デジタル写真限定出品になる
写真をNFT化して販売するためには、デジタル化する必要があります。
アナログからデジタルに変換して販売する必要があるため、手間がかかると感じる方もいるかもしれません。
NFTでデジタル化せずに写真を販売したい場合は、購入した後に写真集を受け取る権利を販売すると良いです。
法律が整っていない
NFTは、最近流行したものなのでまだ法律がしっかりと整っていません。
写真に人や建物が写っている場合、二次販売をする利益については、しっかりと話し合っておく必要があります。
肖像権や著作権がNFTではまだ規制が緩いところがありますが今後、規制が厳しくなる可能性が高いです。
送金した仮想通貨が返って来ない事もある
写真をNFT化して販売するためには基本的に仮想通貨を使います。
その時にウォレットを作るのですが、仮想通貨を送金する時にアドレスを間違えると戻ってきませんので注意が必要です。
写真をNFT化したらできる事
オンライン写真展
oncyberでNFT化した写真を飾り写真展を開く事ができます。
作成した写真展は、SNSやブログを通して人を招待し、本物のギャラリーに近い形で公開できます。
展示した写真と購入ページを連携させて販売したり簡単にできるので、宣伝にもなります。
投資もできる
NFTでは、他のユーザーが販売した写真を購入することもできます。
購入した写真は、価値が上がる事もあります。
芸術作品として写真を楽しんでいる方は、投資してみるのも良いかもしれません。
まとめ
今回は、写真をNFT化して販売するメリットとデメリットを詳しく紹介しました。
写真をNFT化して販売するメリットとデメリットに関して知りたかった方には、参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
写真をNFT化して販売するメリットとデメリットを知り写真を販売してみましょう。
投資をして将来的に価値が上がるのを待つのも楽しみ方の1つかもしれません。