突然ですが、ゲームプラットフォームのRobloxを遊んだ事はありますか?
これからRobloxで遊んでみたい、服の作り方が分からないという方向けにRobloxの服の作り方を詳しく紹介しますので読んで参考にしてみて下さい。
まずは、Robloxとは何か簡単に説明します。
Robloxとは?
自分で作ったゲームを公開したり、他の人が作ったゲームを遊んだりできるゲームプラットフォームです。
ゲームを遊ぶのもゲームを開発するのも無料でできます。
マルチプラットフォームのため、パソコンやスマホで世界中の方と一緒にゲームをする事もできます。
ほとんどのゲームが無料なので楽しめます。
オリジナルの服が作れる
今回紹介するゲームプラットフォームでは、自分で作成したデザインの服をゲーム内に反映する事ができます。
デザインを最初から考えるのが難しいという方向けにRoblox公式がテンプレートを用意しているため、ペイントしたりするソフトがあればデザインが苦手な方でも簡単に服が作れます。
Roblox上でオリジナル服を反映させるためには課金がしなければならず、10Robuxが必要です。
服の作り方(手順)
公式からテンプレートをダウンロードする
Robloxの公式サイトからオリジナルの服を作成するためのテンプレートをダウンロードします。
テンプレートは、3種類あり、シャツ、Tシャツ、パンツです。
ロブロックス、製作、Shirt(衣類種)の順で開き、download it hereをクリックしてテンプレート画像を開きます。
PCの場合、右クリックで名前をつけて保存
iPhone又はiPadの場合、テンプレート長押しで画像を保存
ペイントソフトを準備
テンプレートを保存したら、ペイントソフトを準備すると良いです。
使うペイントソフトは色を塗る事ができたらなんでも良いです。
何のソフトを使うか迷ったら、無料ソフトのGIMPを使うのがおすすめです。
理由は、色がはみ出しにくく、テンプレートのサイズに合わせやすいからです。
Robloxのオリジナルの服をGIMPを使用して作成する方が多いのでソフトに関して困った事があっても、YouTubeなどで解決できるので安心です。
photoshopなど普段から使っている方は、photoshopなどでオリジナルの服を作成すると良いです。
テンプレートに沿ってデザインする
簡単でシンプルなオリジナルの服を作りたいならテンプレートの展開図とアバターのアルファベットを見ながら色を塗るだけでオリジナルの服が完成します。
例えば、展開図のbackと書かれた部分を青く塗ると服を着た時にアバターの背面部分が青くなります。
部位それぞれに自分自身の好きな色、影、デザインを考えて、オリジナルの服を楽しく作りましょう。
作成した服をRoblox上にアップロードする
ペイントソフトでのテンプレ塗りが終わったら、さっそくRobloxに作成したデザインをアップロードします。
アップロードするためには、10Robux課金する必要があります。
ちなみにRoblox Premiumに加入しなくてもアップロードする事ができます。
デザインをアップロードすると審査があるため、反映されるまで、最大数時間待つ事になるかも
しれません。
オリジナルの服が反映されるまで60分以上かかったという方がいます。
2Dモードと3Dモードに切り替えてみると外見の雰囲気が変わるので見比べる事をおすすめします。
反映されたら画像をクリックすればアバターにオリジナルの服を着せる事ができます。
自分で作成したオリジナルの服をRoblox上に出品して販売する事もできるので気になる方は試してみてください。
まとめ
今回は、Robloxの服の作り方を詳しく紹介しました。
Robloxの服の作り方について知りたかった方は参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
オリジナルで服を作る事でよりRobloxが楽しめると思いますのでPCやiPadなど持っている方はオリジナルの服作りにチャレンジしてみる事をおすすめします。