以前は、NFT仮想通貨を購入できるおすすめの国内取引所をいくつか紹介しました。
今回は、仮想通貨を海外で購入するならどこの取引所が良いのか分からないという方向けにNFTの仮想通貨を購入できるおすすめの海外取引所をいくつか紹介します。
すでに上記について詳しい方は、改めて確認するつもりで読んでみて下さい。
NFTの仮想通貨を購入できるおすすめの国内取引所
OpenSea
規模が最も大きいNFTマーケットプレイスです。
全世界で100万人以上のユーザーがいます。
出品が簡単なため、取り扱っているコンテンツも多く、出品数は、400万点以上あります。
日本のクリエイターもたくさん出品しています。
●取り扱っているコンテンツ
- デジタルアート
- ゲームアセット
- トレーディンカード
- デジタルミュージック
- ブロックチェーンドメイン
●決済に利用可能な暗号資産
- イーサリアム
- Polygon
- Klaytn
- テゾス
●販売手数料
2.5%
●対応ウォレット
- MateMask
- Torus
- Portis
など
Foundation
シンプルなデザインのNFTマーケットプレイスです。
NFTをFoundationで出品するためには、審査をしなければならないため、詐欺などのトラブルに合う可能性が低いです。
Foundationのコミュニティに入るためには、他のNFTクリエイターから招待してもらうか、コミュニティからの招待がないと入れない仕組みとなっています。
●取り扱っているコンテンツ
デジタルアート
●決済に利用可能な暗号資産
イーサリアム
●販売手数料
15%
●対応ウォレット
MetaMask
Rarible
OpenSeaと同じく、様々なNFTを扱っているマーケットプレイスです。
NFTアート、動画、コレクターズアイテム、音楽などが売買できます。
1SEC社のバーチャルスニーカーが販売された時は、直ぐに完売してしまうほど人気がありました。
決済する時に1つ注意点があります。
Raribleの決済には、イーサリアムのブロックチェーンで作られているRarible (RARI)
という独自のトークンがないと売買する事ができません。
●取り扱っているコンテンツ
- ゲームアセット
- デジタルアート
- デジタルミュージック
- フォトグラフ
●決済に利用可能な暗号資産
イーサリアム(Rarible RARI)
●販売手数料
2.5%
●対応ウォレット
- MateMask
- Torus
- Portis
など
SuperRare
アメリカのSuperRare社のNFTマーケットプレイスです。
NFTを出品する場合は、事前審査をする必要があるため、
出品されているものは、レベルの高いアート作品ばかりです。
審査を通過した方のみアート作品を出品する事ができて、独自の通貨で売買できます。
●取り扱っているコンテンツ
・デジタルアート
●決済に利用可能な暗号資産
イーサリアム
●販売手数料
・販売手数料 3.0%
・ギャラリー手数料15%
●対応ウォレット
- MateMask
- Fortmatic
- WalletConnect
日本円の対応していません。
まとめ
今回は、NFTの仮想通貨を購入できるおすすめの海外取引所をいくつか紹介しました。
NFTの仮想通貨を購入できるおすすめの海外取引所を知りたかった方は参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
取引所によっては、独自のトークンが必要になるので注意点が必要です。
それぞれ取り扱っているコンテンツが違うので、自分が売買したいコンテンツがある所を選ぶと良いです。
まだNFTの売買をした事がない方は、前回紹介した国内の取引所をまずは、利用してみる事をおすすめします。