突然ですが、OpenSeaって知っていますか？
名前だけ知っているという方も多いかと思います。
そんな方向けにOpenSeaで購入する方法を紹介します。
OpenSeaで購入する方法について詳しい方は改めて確認するつもりで読んでみてください。
まずは、OpenSeaの主な特徴からみていきましょう。
OpenSeaの主な特徴
NFTを簡単に作成できる
OpenSeaは、PCで簡単にNFTが作れます。
作成無料なので初心者の方でも簡単にNFT出品をする事ができます。
他のマーケットプレイスでは作成費用がかかる場合もあります。
ロイヤリティと販売方式を決めれる
OpenSeaでは、ロイヤリティ販売方式を設定する事が可能です。
ロイヤリティを設定するとNFTが転売された場合でもお金を稼ぐ事ができます。
販売方式は、固定価格、オークション、グループ販売から設定することができます。
複数のブロックチェーンに対応
OpenSeaは、様々なブロックチェーンに対応しています。
様々なブロックチェーンに対応していることで、扱えるNFTの種類が増えます。
日本語のマーケットプレイス
OpenSeaの公式サイトは、基本的に英語ですが一部日本語で記載されています。
基本的な操作方法の説明などは、日本語に対応しているので安心してください。
OpenSeaで対応している仮想通貨や取り扱っているコンテンツ
取り扱っているコンテンツ
- デジタルアート
- ゲームアセット
- トレーディンカード
- デジタルミュージック
- ブロックチェーンドメイン
対応している仮想通貨
- イーサリアム
- Polygon
- Klaytn
- テゾス
OpenSeaで購入する方法
1. OpenSeaにPCからアクセス
2. 検索のところでゲーム名やアイテム名を入力
3. 画面の左側にメニューバーがあるので気になるメニューをクリック
4. 欲しい物を見つけたらアイテムをクリックして購入する場合は青色のボタンをクリック
5. 確認画面になるので、チェックアウトをクリック
MetaMaskが起動するのでガス代、合計金額を確認して、確認をクリックすると購入完了します。
具体的に欲しい物が決まっていない場合はトップページの閲覧をクリックすると良いです。
ソート機能を使うと見やすいようにアイテムを並び替えることができますし、Price Low to Highでは価格が低い順に並び替える事ができます。
さらに最近販売されたものなど新着順に並び替える事もできます。
OpenSeaで稼ぐ方法
NFTを転売して稼ぐ
クリエイターの知名度が上がったり、作品そのものが人気になるとNFTの価値が上がります。
安く買い、高くても購入したいという方が増えた時に転売すると購入した価格と売却価格の差額で稼ぐ事ができます。
自分のNFTアートを作る
自分でNFTアートを作って稼ぐという方法があります。
アートは、有名な画家や有名な人物の作品にだけ価値があると考えるかもしれませんが
無名だった作品がふとしたきっかけで有名になる事があります。
NFTのパッシブゲインで稼ぐ
BAYCとは、2021年4月よりOpenSeaで販売された新人類をモチーフにしたNFTアートの事です。
avexの松浦社長、歌手のジャスティンビーバーと言った有名な方が購入しているため、現在でも人気があります。
まとめ
今回は、OpenSeaで購入する方法について詳しく紹介しました。
OpenSeaで購入する方法について詳しく知りたかった方は参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
紹介した内容を参考にしてNFTを購入してみてください。
購入した事をきっかけにNFT出品をしてみるのも良いかもしれません。